よくある質問

配送担当:辰巳勝則
ここには書かれていない「このような場合はどうなの?」といった不明な点などございましたら、お気軽にお電話かお申し込みフォームのその他の項目よりご相談ください。

Q:配送方法は指定できますか?

%e3%82%86%e3%81%86%e3%83%91%e3%83%83%e3%82%af%e7%9d%80%e6%89%95%e3%81%84%e4%bc%9d%e7%a5%a8配送方法は「ゆうパック」に限定させていただいています。地元の三昧田郵便局より発送させていただきます。尚、古代米以外は全て「着払い」です。配送の際は「ゆうパック配達員」に配送料金をお渡しください。配達伝票上は管理事務所のある「横浜市」の住所が記載されていますが、発送はファームの所在地でもある「奈良県」からとなります。

また、古代米を除き、配送単位は「3キロ」が最低ロットとなります。3キロ・5キロ・10キロ・15キロ・30キロの5パターンよりお選びください。もちろん60キロ、90キロなど、まとめての配送も可能です。3キロ・5キロで60サイズ、10キロで80サイズ、15キロで100サイズ、30キロで120サイズが目安です。仮に60キロを希望される場合は30キロの120サイズ×2個口での発送となります。尚、奈良県からの配送料金はこちらを参考にお願いします。

Q:申し込みが終わったら直ぐに届けられるのでしょうか?

2023度産の発送スタート日は2023年10月16日(月)からとなります。1回目の配送希望日及び、配送キロ数につきましては、ご購入ページにある「ご注文フォーム」の「その他」の項目欄に「1回目の配送は○月○日、玄米○○キロ、白米○○キロ」とお書きください。急ぎでない場合は通常のメールより以下の内容を記載の上、送ってください。

件名:奈良のお米配送の件

○○県の○○です。そろそろお米がなくなりますので○○キロを送ってください。

配送につきましてはお客さまのお米の在庫がなくなる1週間前にメールしていただければ幸いです。年間を通じてご希望通りに配送いたします。

Q:自宅でどのように保管するのがいいのですか?あまり長く置いておくと味が落ちてしまいますか?

genmai冬場から春先にかけては、保存状態も良い状態が続きますのでそれほど心配は要りません。袋のまま光の当たらないところで常温保管でも大丈夫です。ただし、ゴールデンウィークを過ぎた辺りからはビニール袋に入れて冷蔵保管されることをオススメします。

常連様の多くは品質を考えて、冬場から春先にかけては30キロ、夏場は10キロで配送の希望をされています。それまでは弊社のお米専用の保管倉庫にストック(保管料金は無料)されています。

お米の保管 鷹の爪また、四季を問わずお米の保管状態によってはお米に虫が付く場合がございます。特に夏場などは危険です。その場合「鷹の爪」などは効果がございます。米びつに入れたり、吊りしておくといいでしょう。

他にも虫除けの器具が市販されておりますので、そちらを購入して使ってみるのもいいかもしれません。ただし、あくまでの「予防」ですので、完全に効果があるとは言い切れないと思います。

Q:年間申込みを変更したいのですが、どうすればいいでしょうか?

1回目のお振り込みが済んでいない場合は、もう一度、新規でお申し込みください。先にいただいたご注文は無効となります※その際にはその旨をご注文フォームの「その他」の項目欄よりお伝えください。お振り込みが終えており、ご注文を追加する場合は分かりやすくするために、ご注文フォームの「その他」の項目欄に「追加分」と一言添えていただけますよう、お願いいたします。

Q:もみ殻付きのままの購入は可能ですか?

基本的には「もみ殻付き」での納品はおこなっていませんが「もみ殻付き」を希望される場合は毎年「10月3日」までにお申し込みください。

その際には玄米申し込みの欄に「もみ殻付き○○キロ」と必ずご記入くださいませ。通常の玄米価格から20%引いた価格で販売いたします。※20%というのはもみ殻の容量が減る分の目方です。

(例)玄米30キロ10,000円の場合はもみ殻付き30キロで8,000円

尚、もみ殻付きを希望される場合は弊社の倉庫による保管は不可となります。よって10月中の一括納品となりますので、あらかじめご了承くださいませ。

Q:年間申込み以外に販売されていますか?

例年通りですが、年内一杯(12月31日)までは「年間申込み」と「おためし3キロ~」の販売とさせていただいています。1月中旬より在庫を確認の上「小売販売」をスタートさせていただきます。ただし「年間申込み」よりも割高となりますので、極力は年間でのお申し込みをオススメします。※春先の5月には在庫がなくなるように設定しております。

Q:玄米で食べると農薬の問題が気になりますが、大丈夫でしょうか?

玄米 農薬玄米には白米より多量の有害物質が含まれているという人がいます。確かに玄米は種皮、果皮、胚芽を持つだけに有害物質が多いのは当然ですが、だから玄米は白米よりも有害ということにはなりません。

もちろん、無農薬、減農薬にこだわるに越したことはないと思います。ですが、たとえ玄米と一緒に有害な物質が体内に入ったとしても、胚芽に含まれるフィチン酸や玄米が持つ解毒作用によって有害物質はすみやかに体外に排出されます。

それに玄米は基本的に圧力鍋で炊きますので、高速で有害物質が分解されることも考えられますのでご安心ください。その点、奈良県産「減農薬ヒノヒカリ」は農薬1回で安心・安全ではないでしょうか。また、辰巳農園では散布式の農薬は使用していないので、もみ殻に農薬が付着することはありません。あとは皆さまの判断にお任せします。

Q:玄米は炊飯機で炊くことも可能でしょうか?

最近の炊飯機は圧力のかかった高性能・高機能なものが多く、炊飯機でも炊けなくもありません。使ったことはありませんが、玄米専用に開発された炊飯器もあるそうです。そうしたものを試してみるのもよろしいかと思います。しかし、個人的な見解ではありますが、ふっくらと美味しく炊き上げるのであれば、圧力鍋は必要だと考えます。炊飯機の場合はべッチャり感が多少ありますね。生きた玄米を手作業で丁寧に炊き上げることが基本だと思います。

Q:そもそもヒノヒカリって何ですか?

お寿司 ヒノヒカリヒノヒカリはコシヒカリ(越南17号)と黄金晴(愛知40号)の交配によって生まれた水稲ウルチ米です。食味の良さと粒の大きさはそれほど大きくはありませんが、全体的に丸みを帯びた粒は一粒一粒に厚みがあり輝きのあるツヤが特徴のお米です。また”冷めても美味しい”という特徴もあり、弁当を作る主婦の方からも選ばれるようになりました。

他にも飲食業界のプロ中のプロが選ばれているミシュラン二つ星の寿司屋さんが奈良県産のヒノヒカリを選んでいるというお話が有名です。ちなみにヒノヒカリで巻き寿司をすると美味しいですよ。奈良県の特産として有名な柿の葉寿司や地酒にも、奈良県産ヒノヒカリが使われています。

ヒノヒカリは東日本ではあまり聞きなれないお米だと思います。ですが、コシヒカリ・ひとめぼれに次いで全国第3位の作付品種です。なかでも奈良県産のヒノヒカリは2011年より特A中の全国トップ3にランキングされています。奈良県産のヒノヒカリを食べたことがない方は是非この機会にどうぞ!

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