米づくりに命をかけていた60年前のひいおじいちゃん。こんな時代になるとはね。今はこの場所、私と親父が耕しています。 ここ何十年もの間、お米が安くなって付近の農家は赤字を垂れ流してきました。農業資材も高騰し続けている。とな…
「小規模農家は潰れろ！」というのは誤った考え方です。
2025年
ジャンボタニシについて。
15日間にわたる田植えの全工程が終了しました。稲が育つまでの100日間の水管理と草刈りは親父に託し、本日中には横浜に戻ります。 いつもよりも疲労が溜まっていますが、やり切った感がありますね。クッタクタですが本当に心地いい…
1990年代は白米5キロで3,500～4,000円でした。
過去35年間にわたる全国JAの玄米60キロあたりの平均買取価格です。1960年～90年代は比較的に農家も潤っていた時代です。 当時、日本国民はスーパーに行って現在に近い価格（5キロ3500～4000円）でお米を買っていた…
古古古米って大丈夫なの？
古古古米は味が落ちることは確かです。炊き方にもよるでしょうね。献立にも工夫が必要かもしれません。 評論家や野党議員の中には「健康に悪い」とか言うてる方がおられるようです。食べたこともないのによく言えるよね💦…
弊社ブランド「ならのお米」がJA卸から撤退した理由
うちはJA組合員です。だからといってJAに出荷しなければならないというルールはありません。 私共の「ならのお米」は2010年よりJA卸を撤退。以降はダイレクトレスポンスマーケティングで見込み客を開拓しております。JAの買…
老人ホームにお米がない。なんとかならないか？
お米に関しては毎日のように全国各地からお問い合わせが殺到しています。本当に殺到です。二日に一件は直接取引したいと電話がかかってきます。内容としては 「老人ホームにお米がない。なんとかならないか？」 「お米が足りなくて営業…
日本人の食卓は日本人が守る！
来週末から田植え準備パート2のため再び横浜から奈良ファームに帰省します。6月の田植えまでには3回帰省することになります。 今回は苗代の作業が中心ですね。まあまあ大変な作業ではありますが、家族一丸となれるので楽しみでもあり…
田植えの準備で今期2回目の田起こしです。
横浜からファームのある奈良県天理市まで帰省です。 目的は今期2回目の田起こしと苗代の土台作りです。 田起こしは田植えまでの間に4回実施します。 要するに土作りですね。 1回目の田起こしは11月です。 堆肥を蒔いてから田を…
お米嫌いの孫がご飯をお代わりするようになりました。
お恥ずかしい話で孫はご飯が大嫌い。パスタやパンなどを食べることの方が多く、とても心配していました。日本人ですからね。私としてはご飯を食べてもらいたいといつも考えており、また、それが悩みでもありました。そうした毎日でしたので、ご飯を食べる時はカレーやチャーハンなどをつくって食べさせてなんとか食べてもらうように工夫しておりました。ある時、ご近所の祭りがありました。そこには大量のおむすびが並んでいたのですが、たまたま「ボクちゃんおいしいよ！」とおむすびを渡されていました。いつものように「食べないやろう」と端から見ておりましたら、見事にムシャクシャと頬張り完食です。孫も美味しく食べられたことに満足の様子。そこで、ご近所の方にお米の銘柄を聞きました。それが、辰巳さんの「ならのお米」との出会うきっかけとなったワケです。今では孫も「ご飯が美味しい」と言ってくれています。辰巳さん、ありがとうございました。（岡山県 60代 主婦）
そういう流れがあったんですね。お米嫌いのお孫さんがうちのお米をきっかけにお米大好きという最高のストーリーをありがとうございました。うれしいです。励みになります。これからも奈良のお米 ヒノヒカリをよろしくお願いいたします。
奈良県の旅館で食べたお米が忘れられなくて、、、
コロナ前に夫婦で還暦を迎えた際、奈良県へ旅行しました。奈良公園ちかくの旅館に宿泊したのですが、懐石料理の最後に出てきた「ご飯」が美味しくて美味しくて。。料理長に聞いたところ「奈良県産のヒノヒカリです」と教えてくれました。東京に戻ってから早速ネットで探したところ「農家直送」で辰巳さん親子が栽培している「奈良のお米」と出会いました。ヒノヒカリにもピンからキリまであるようですね。なかでも辰巳さん宅の農場は吉野川分水の近くに位置しており水にも恵まれているため美味しいお米に仕上がるとのことでした。どこかの記事でも呼んだのですが、同じ奈良県で卒農した農家さんからも選ばれているお米とのこと。それが決め手となりました。気が付いたら今年で4年目の常連客です。娘夫婦にも送るため、玄米で年間180キロ注文しています。辰巳さん、いつも美味しいお米をありがとうございます。（東京都 60代 主婦）
いつもお世話になります。お電話をいただいてから4年も経過しているんですね。娘さんにもよろしくお伝えくださいませ。これからも奈良のお米 ヒノヒカリをよろしくお願いいたします。
安心・安全を求めて奈良県産のヒノヒカリに辿り着きました。
安心・安全なお米を求めていたのがキッカケで、5年前の2011年から辰巳さんのところの奈良県産「ヒノヒカリ」を食べ続けています。当時は震災の影響より「東北のお米が危険かも」という噂が流れていました。3歳の子供を育てていましたので、安心・安全にはこだわりたいという思いより、インターネットから奈良のお米 ヒノヒカリの存在を知りました。我が家は5人家族です。食べ盛りの高校生もいるので年間180キロでお願いしています。いつも美味しいヒノヒカリをありがとうございます。（岩手県 40代 主婦）
うれしいお声をいただきありがとうございます。そして、いつもありがとうございます。園主の親父も喜んでいます。これからも奈良のお米 ヒノヒカリをよろしくお願いいたします。
冷めても美味しいのがうれしいです。
いつも 美味しいお米を送ってくださりありがとうございます。奈良のお米 ヒノヒカリとの出会いはちょうど3年前になります。うちは夫婦共働きのため、70歳になる母が子供たちの弁当を作ってくれています。そんな母がある日「冷めても美味しいお米がないのかな？」と私に聞いてきました。当時使っていたブランドのお米は時間が経つとべちゃっとしてしまうからです。そこで冷めても美味しいお米を探そうということで検索していると、辰巳さんのフェイスブックに行きついたのです。そこには「冷めても美味しい」や「弁当に最適」などと書かれていました。まさにドンピシャでした。そこで、まずは試してみようということで、10キロのお試しを申し込んだのが最初です。うちは5人家族で2人子供も夫も私も弁当持ちです。という訳で、年間180キロ白米で申し込んでいます。これからもよろしくお願いします。（大阪府 40代女性 自営業）
いつも奈良のお米 ヒノヒカリをお求めいただきありがとうございます。冷めても美味しいのが特徴というのが嬉しいですよね。ヒノヒカリが選ばれている一番の理由かもしれませんね。
スーパーのお米を卒業して今ではヒノヒカリのファンです。
辰巳さん、いつも美味しいヒノヒカリをありがとうございます。うちでは玄米で食べることが多いため、美味しい玄米を常日頃から探していました。今でも忘れられないのが辰巳さんのメルマガです。そこには「スーパーの玄米は乾燥し過ぎているので沢山の玄米の粒が水に浮いてしまう」と書かれていました。確かにその通りというか、私自身がそういうもの（玄米は水に浮くもの）だと考えていました。それに比べ、辰巳さんが栽培している玄米はスーパーほど浮いたりはしません。これも、徹底した温度管理や湿度管理をしているからでしょうね。今年も宜しくお願い致します。（東京都 50代 主婦）
そのとおりですね。徹底した温度管理や湿度管理はかなり重要です。お米も生き物ですからね。きちんと保管することで年間を通じて新米の味が楽しめます。いつも奈良のお米 ヒノヒカリを応援してくださり、ありがとうございます。
こんなにおいしいお米は食べたことがなかったです。
横浜で食品会社を長年経営しています。商売の関係上、普段から沢山の銘柄米を扱っています。そういう特別な環境もあって、これまで全国にある沢山のお米を試してきました。そんな中でも、辰巳さんのヒノヒカリは別格です。甘くて「こんなにおいしいお米は食べたことがない」というのが最初の印象でした。今では息子夫婦も辰巳さんのヒノヒカリのファンです。これからも美味しいお米をよろしくお願いします。（横浜市 60代男性 会社経営）
いつもありがとうございます。専門家にも評価されてホッとしています。これからも奈良のお米 ヒノヒカリをよろしくお願いいたします。
マクロビオティックや酵素玄米の玄米に最適！
長く主婦の方を対象に料理教室を開催しています。数年前より料理教室にマクロビオティック（玄米菜食）を取り入れたり、今流行の酵素玄米を使ったレシピを取り入れたりしています。とにかく難点だったのが玄米選びです。そもそも美味しくないものや高すぎて日常的に使えないものばかりが市場には出回っています。そんな時に同じ料理仲間の友人が辰巳さんのヒノヒカリを紹介してくれました。味も良いし価格も安い。家族の健康と家計を預かる主婦には最適ですね。今では生徒さんも辰巳さんが栽培されているヒノヒカリを申し込んでいます。いつもありがとうございます。（鹿児島県 40代女性 料理教室運営）
うれしいお声をいただきありがとうございます。園主にも伝えておきます。これからも奈良のお米 ヒノヒカリをよろしくお願いいたします。
ならのお米の社長ブログ
プロジェクト2019
奈良のお米 ひのひかり情報
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