農家さんは弱音を吐いている暇はないはずです。

備蓄米を放出しすぎて昨年度産がダブついてしまい「早場米」の概算金が「かつての価格」に戻ってしまいましたね。

とは言っても、まだまだマシな方(価格)です。

もう、これでは「廃業するしかない!」とか言う農家さんも多数おられるようです。とはいえ、こうなることは予測できていたこと。要するに「JA頼み」ではダメってことなのです。

私はこのことに2009年に気が付き準備しました。マーケティングを勉強し、自ら販路を築く方向に舵を切りました。チラシもオンラインも相当やりました。天理ファームから全国への産地直送です。

おかげさまで「JA会員」でありながら、この17年間「JA」には1グラムも卸したことはありません。とはいえ、油断はできません。

当時から身近の農家さんには「将来的にはコメ農家は厳しくなる。農家直送で販路を作った方が良いよ」と警鐘しておりました。当時は親父も「勝則、そんなうまくいくわけはない」と言う始末(笑)

※数か月後、親父は私に何も言えなくなりましたけどね(笑)

同郷の農家さんは私のやり方を真似して現在もなんとか継続しているようですが、私の意見を否定的に聞いていた農家さんは今、最も厳しい状況におられます。

正直「自業自得だ」という考えもありますが、私なりに前向きな小規模農家さんに限り、なにがしらの形で救済策を提案したいと考えています。

これからは「売る力」がない農家さんは廃業するしかなくなるでしょう。そう「人任せ」や「○○頼み」といった甘い考えでは「存続できない」ってことなのです。

生意気ではありますが「被害者になる暇があるなら、次の手を考えた方が良いよ!」って言いたいです。農家さんのSNSでも”弱音弱音”のオンパレードですからね。気持ちは解りますが、、、

もちろん、日本の農政にも頑張ってもらわないといけません。特に基盤整備には力を入れてもらいたいところです。小さな田んぼばかりでは効率が悪いからね。

お互いに前向いていきましょう!

親父も暑い中頑張ってくれています(^^♪

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